SIDE ONE
今だけは特別でいさせてくれるネオンサイン
光が夜とひとつになる 安全運転でよろしくね
あなたに触れるための口実 実はさがしてる
抜け道 教えてあげるけど
気持ちは隠してる 低空飛行
メロディーを見つけに行こう
lala 言葉を乗せて連れて行くよ
まだ知らない場所へと続く道のり
ゆるい風に乗って
期待しちゃいそうな 期待しちゃえそうな
物語が待っている
今だけは特別でいさせて
どきどきしたいから
今だけは特別でいられる
どきどきしてるから
あなたに触れるための公式 なんてないみたい
心は算数じゃないから気持ちは乱れてる lululu
メロディーを見つけに行こう
まだ生まれていないふたりの歌
届けたかった言葉も想いもぜんぶ
ゆるい風に乗って
期待しちゃいそうな 期待しちゃえそうな
心のサイン気づいているから
期待しちゃいそうな 期待しちゃえそうな
物語が待っている
夜更かしお姫様
お肌に悪いけれど
でもねでもねクセにナル
今日だけシンデレラ
副作用がすごいの
でもねでもね好きにナル
そしてそして好きになるのよ
午前0時のおくすりひとつ
優しくオブラートに包んで
迷いの森でふたり出会うの
お願い早く見つけてね
そしてそして好きにナル
とてもとても好きにナル
どうしてどうして好きにナル?
やっぱりやっぱりきらいにナル?
きみはきみは好きにナル
みんなみんな好きにナル
ぜったいぜったい好きにナル
やっぱりやっぱり好きになるのよ
夜更かしお姫様
おなかも空いたけれど
0時を過ぎたら厳禁
ばかにしないで子どもじゃないわ
痛い注射はしたくないけど
月の舞台でふたり踊るの
お願い早く会いに来て
そしてそして好きにナル
とてもとても好きにナル
すっごくすっごく好きにナル
やっぱりやっぱり好きになるのよ
そしてそして好きにナル
とてもとても好きにナル
どうしてどうして好きにナル?
やっぱりやっぱりきらいにならない
きみはきみは好きにナル
みんなみんな好きにナル
ぜったいぜったい好きにナル
やっぱりやっぱり好きになるのよ
ふんわり起きた革命
世界を甘く征服スル
5-5 いえい 5-5
退屈しのぎバカンス
泡立つ気持ち 確変
フォークで仕留めた誘惑は
大さじ5杯のクリティカル
スペースキーが壊れるくらいの盛り上がり
57-50-1の味がぼくをまだ大人にさせない
ひらりひらりなびくフリル 似合うぜ
どうしてこんなにココロおどる?
きっと頭まわってない
今夜舞うドール
たたたたた たたたたまご
ぼくはまだ ただのたまご
ショトウ教育は大切で 世界の法則を変える
銀河の果てまで届けるための おまじない
57-50-1の味でぼくはまだ大人になれない
ひらりひらりなびくフリル 似合ってる?
こんな甘い日常だけが続くなんて思わないけど
今日も舞うドール
たたたたた たたたたまご
ぼくはまだ ただのたまご
たたたたた たたたたまご
ぼくはまだ ただのたまごだ
17歳だけの入口から
森を抜けたら ティータイム
お砂糖がとけて消えるまで
まだ手を繋いでいて
親指ひとつでモンスターを撃退
わたしの世界の邪魔はさせない
マスクじゃ防げない うがいじゃ落ちない
ときめきもあるの
ぎりぎりファンタジー 魔法はないけど
ハートのすきまを満たしてくれるの?
おねがいファンタジー 嘘でも何でも
ミルクにとけて一緒になるから
まだ冷めないで まだやめないで
わたしの世界の邪魔をさせたい
太陽がとけて消えてしまう時まで
手を繋いでいて
ぎりぎりファンタジー ルールはあるけど
ハートの行く方を信じてもいいの?
おねがいファンタジー 嘘でも本当よ
ミルクにとけて ひとつになるから
くるくる混ざって
このままファンタジー
ひとつになるから
火山が噴火して 絵の具があふれて
青は海になって 赤はハートになって
ちっぽけな世界は ねじをまいたら
ぐらぐら動き出した!
絵本を閉じて 街を飛び出す
何か起こるかもしれない?
惑、惑星が飛び出す 心はうきうき浮かぶ
少年はきっと海を目指してる
ぐらぐら揺れる気持ちは どうすることも出来ずに
ただただ魅了されている!
金、木星の甘い色 遠い景色を染めてく
惑、惑星が飛び出す 心は浮き浮き沈む
おとぎ話の続きを教えて
君はまだそこにいるの? 黒い海で泣いてるの?
本当の顔が見たくて
最後のページを閉じたら たたたた 街を飛びだす
何も起こらないことは知ってる
何かを追いかけている 何故だか追いかけている
ただただ魅了されている!
真夜中 目が覚める 静寂の箱の底
時計は止まっている 迷子の意識の中
流れに逆らうよう まもなく夜も明ける
光が差している いつか見た夢を照らす
押し寄せた感情の螺旋は ノイズの波に飲まれた
鼓動と鼓動が重なっている 瞬間は化石になった
言葉にならなかった想いは 浮かんで泡になってゆく
手と手が繋がる気がしてた 流転の物語
僕は君を知らない 泳ぎ方もぎこちない
君は僕を知らない その時まで、、
僕は君を知らない 泳ぎ方もぎこちない
君は僕を知らない その時まで、、戻れたら
もう溺れることもない? 見失うこともない?
迷子の海に潜って探している
眩しすぎる日差しの向こうに いつか見る景色が浮かぶ
藍と蒼と黒の境界で 静かに見上げているんだ
波に消されていく息遣い その音に耳をすませば
確かに記憶に存在する 不変の物語
109がロケット乗り場
宇宙食は300円まで
知らない土地のキノコを食べた
うさぎが巨大化して困ったな
それは遠くの星の どっかの国の ちっさな森の奥
秘密の入り口ひとつ 鍵穴に落ちる!
黒い海がガムシロップになった
サソリの針も綿あめに変わる
まだ君を大人にさせないワンダーランドを探そうか
太陽が沈むたびに 伸びてゆく影は高く
うさぎを見下ろせば
広い宇宙でラズベリーみたいな
甘い香りと酸味が混ざる
もっと君をどきどきさせたい
オーバーランの速度で!
黒い海がガムシロップになった
時計の針も綿あめに戻る
まだ君を大人にさせないワンダーランドを探そうか
SIDE TWO
最新作のミュール履いて 優越感を装填して
運命線に逆らって 背伸びもしたけど
牧場育ち田舎っ娘 180でスイッチガール
さよならラテアート ぐるりと切り裂いた
正しくないのに 間違いじゃない
甘くもない 苦くもない 教えてよリアリスト
気にしてないのに 気付いてしまう
伝えてよ 可視光線 気休めならノンノンノノン
絶対的で完璧な 感情的なスーパースター
そろそろ世界が辿る運命賭けて じゃんけんぽん (グー)
十年に一度の逸材 一寸先は炎天下
キャンディーが溶ける前に さぁ
キラリキラリと輝いていたい!
最初は Good 途中で No
泥沼ゾーン 思考はショート
食べたくないのに 残したくない
病み上がり舞い上がり 助けてよモラリスト
優しくないのに溺れてしまう
きみは誰 触らないで 眠くなれラリラリホー
絶対的で反則で圧倒的なスーパースター
それじゃあ世界を変える人生賭けて じゃんけんぽん (パー)
どちらに転んだとしても 一寸先は氷点下
キャンドルが燃えるように さぁ
キラリキラリと輝いていたい!
(原曲 x 1.02 Speed ver.)
夜な夜な探してる 真夏の図書室で
何処かにあるらしい ぴかぴかのアイデンディディ
理科室で黒魔術 天然由来 害は無し
気まぐれな神様はなかなかに現れない
オトナの階段はどこなの先生 教えて
わたし まだ自分のことがわからないけど
ぐるぐる ミラーボールは回る
ゆれる髪と色が教室を染めてく 光の中で
きらきら 昔すきだった宝石箱を開ける瞬間の
わたしがちょっと見えた
慣れないステップであなたがエスコート
ちょっとだけ疲れたけど 保健室は満室
オトナのいいなりはイヤなのわたし やめてよ
他の誰でもないわたしが導く場所へ
ぎらりってレーザー光線放つ
にじむ汗と音が夜に混ざっていく いけない景色
誰かに未来の結末を押し付けられるなんてイヤだし
どきどきしたい
ミラーボールが回る なびく髪と色が教室を染めてく 光の中で
きらきら 昔すきだったおもちゃ箱を開ける瞬間の
わたしを追いかける
宇宙服脱ぎ捨てた パスポート捨て去った
火星のグラウンド 明かりが灯った
あなたは異星人 星屑もぎとって
カーブで投げつけた 私は打ち返す
東京の夜に落ちた
ぎらぎらのお星様 まだ眠らせないでよ
醒めないよ 苦めの恋にミルクをくるくる混ぜたら!
渋谷の真ん中に 流星のクレーター
心にぽっかりと空いた穴埋めてよ
飲めないコーヒーを全部飲み干したら
黒幕の白クマと 街へ駆け出すよ
ふいに小鳥がつまんだ
宇宙がびりびり破れて零れた
隕石の欠片の中にある恋の味は 甘くはない?
ビターのチョコにほろほろ溶けてく私
ぎらぎらのお星様 まだ眠たくないから
明けない夜 苦めの恋にミルクをくるくる混ぜたら!
モンシロチョウたちが飛んでく 隕石追い越し
砂漠の頂上にはほら バニラの花が咲いたよ
ここらの土は 甘くないから
焼き色つけて 果実を乗せて
召し上がってみませんか
(羽は灰色だった?)
(花は何色だった?)
煌煌色のタルト
ぎらぎらと どきどき くらくらと くるくる
かけて たして 割ってわたしが生まれた
からからの体に水を頂戴 もっと
きらきらでお空を楽しくさせて
くらくら くらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も 観覧車も 止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ ああ!
ぎらぎらと どきどき くらくらと くるくる
かけて たして 割ってわたしが生まれた
からからの体に水を頂戴 もっと
きらきらでお空を楽しくさせて
灼熱の星が沈んで
青ざめた月が昇った
錆びれた心の溝に 強烈な無音の光
夜が銀河へと変わる!
体温と 声と 水と 心臓と 優しさと 嘘
どきどき くらくら ぎらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も 観覧車も 止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ ああ!
雪がふった 砂漠を飲み込むように
誰かが踏んだ 孤独の足跡を消した
見渡す限り綺麗な銀世界でした
誘惑に負けた 夜が食べてしまったけど
雪が溶けたら海に変わった 砂の嵐は波に変わった
誰かの夜がまたひとつ夢を見せるの
駱駝はきみを乗せて泳ぐよ 海を渡って声を届けるよ
砂の星の歩き方さえも忘れて
デザート 甘くないこの道を進むしかなくて
誰にも気付かれない涙を流しても
淡い霧の向こうに何も見えなくてもいいよ
足跡だけが地図になるから
誰にも見えないこの道に終わりはないけど
言葉が届かなくたって消えたって
心をシロップに漬けたら傷付かないけど いいの
やがてまた夜が明ける
デザート 甘くないこの道を進むしかなくて
誰にも気付かれない涙を流しても
淡い霧の向こうに何も見えなくてもいいよ
足跡だけが地図になるから
結構 案外 伝わらないものね?
oh oh 喉を鳴らして
こんなにこんなに尽くしているけれど
もう充電がない
片道通信40分 言葉と心のタイムラグ
銀河の返事がお茶の間に届くのはまだ?
強烈なロケットパンチ 右中間を抜けたシャトル
まだドキドキさせてほしい?
外れたボールに手は出さないでね
鋭い言葉は鉄の味、だ!
結構 案外 気付かれないものね?
oh oh 声をひそめて
難解 問題 因数分解で
もう 糖分もない
(ないないないないない 無い物おねだりで)
(無重力の綱渡りをしている)
片道 通信40分 言葉と心のタイミング
銀河の合図がお茶の間に届くのを待っている!
強烈にクリーンヒット リングには星がキラキラ
もっとクラクラさせてほしい?
フォーティラブから ゲームセットよ
強烈なロケットパンチ 右中間を抜けたシャトル
まだドキドキさせてくれる?
外れたボールに手は出さないでね
鋭い言葉は鉄の味、だだだ!