PLANETARY PLATE
惑星はまわる くるりくるりって 知ってる?
ココロはずむ フリルひらりって なびかせて
突然あらわれるモンスター
魔法はトランクから出して
深い深い永久凍土を越えたなら
零れた言葉をさらって 落ちた星に乗って
宇宙の進化の向こうがやってきた!キラキラ
名前も知らない気持ちがあるなら
くらくらしちゃいそうなページの先を作ろう
月の裏側の秘密をフラスコの中に集めて
ささいなことの隙間に未来が隠れている
零れた言葉を探す星に乗って
宇宙の進化の果てに連れていって!いますぐ
名前のまだない気持ちがあるなら
くらくらしちゃいそうなページの先へ進もう
パラレルワールド 二人が壊した
いつかのワールド 僕たちのセカイを繋いで
繰り返す日々に答えなんてない
それぞれが違う顔を見せる
非日常的なトキメキもいつか
日常になる時が来るかな?
宝物をあけて ココロ電波に乗せて
少し勇気を出してはじまる Sweet Sweet Days
雲から流れるウィンク 空がちらりと見せた
不思議 不可思議 キラキラワンダーランド
高い壁を見上げて 上手に飛べない僕を
いま連れ去ってゆく パラレルなワールド
セカイメツボウの予言も外れて
日常は何にも変わりやしない
誰かそばにいてくれないか
送信できない想い隠してる
黒いドアが開いて 最終電車に乗る
淡い期待を込めて飛び出す Rainy Days
ゼロからはじまるストーリー 君がきらりと見せた
涙みたいな うそつきワンダーランド
高い壁の向こうを知って 上手に飛べない僕を
いま連れ去ってよね カラフルなワールド
それぞれの街 それぞれの歌
僕たちをリンクさせる
空から流れるミュージック 星がリズムを刻んだ
不思議 不可思議 まだ見ぬワンダーランド
高い壁を見上げて 上手に飛べない僕は
いま生まれ変わるから 待っていて
パラレルワールド 二人が過ごした
いつかのワールド 僕たちは歩き出してる
パラレルワールド 二人が壊した
いつかのワールド 僕たちのセカイを繋いで
ビビビっとビスケット 1枚支払って
不思議のこの街で 魔法の本を買おう
なななな 七色の飛行機雲追って
ぱぱぱっ パイナツプル 階段を駆け上がる
魔法 呪文 きっとキラキラ光るから
練習だ 練習だ 構えてカメハメハ
知らないから知りたいなっつ
知りたいから教えてもっと
イリュージョン イリュージョン
ぜぜぜぜ全部デストロイ!
知りたいことたくさんだっつ
知らないワタシが待っている
ミライを今日はじめよう
ピピピ ピカピカの靴で
キラリ この星をひとっ飛び
ぱぱぱっ パスワード 秘密を探してる
キャンディはアタリ付き もう一つくださいな
大変だ 大変だ 巨大なモンスター
変身だ 変身だ 構えて1・2・3・ハイ
知らないから知りたいなっつ
知りたいから教えてもっと
レインボー レインボー
オトナの陰謀に負けない!
知りたいことたくさんだっつ
知らないチカラが湧いてくる
ミライ=今はじまる
知らないから知りたいなっつ
知りたいから教えてもっと
イリュージョン イリュージョン
ぜぜぜぜ全部デストロイ!
知りたいことたくさんだっつ
知らないワタシが待っている
ミライを今日はじめよう
火山が噴火して 絵の具があふれて
青は海になって 赤はハートになって
ちっぽけな世界は ネジを巻いたら
ぐらぐら動き出した!
絵本を閉じて 街を飛び出す
何か起こるかもしれない?
惑、惑星が飛び出す 心はうきうき浮かぶ
少年はきっと海を目指してる
ぐらぐら揺れる気持ちは どうすることもできずに
ただただ魅了されている!
金、木星の甘い色
遠い景色を染めてく
惑、惑星が飛び出す 心は浮き浮き沈む
おとぎ話の続きを教えて
君はまだそこにいるの? 黒い海で泣いてるの?
本当の顔が見たくて
最後のページを閉じたら たたたた街を飛び出す
何も起こらないことは知ってる
何かを追いかけている 何故だか追いかけている
ただただ魅了されている!
ハジメマシテ、サヨウナラ、
マタアエタネ、オヒサシブリデス、
ハジメマシテ、サヨウナラ、
ゴキゲンヨウ、オゲンキデ、
埋まることない ココの隙間に
何が満たしてくれるの?
カラダ? ココロ? カラダカラモトメル?
カラダ? ココロ? カラダカラモトメル?
カラダ? ココロ? カラダカラモトメル?
ココロカラ ココロカラ
埋まることない ココの隙間に
何が満たしてくれるのでしょうか?
ココロ カラダ ココロカラモトメテ
ココロカラ ココロカラ
ハジメマシテ、サヨウナラ、 マタアシタ、
100円を入れて ガチャガチャ回して
飛び出したモンスター 弱くてもメゲない
誰も気付かない 時代の中 埋もれたタマゴ
小さな体で強靭な敵に立ち向かってく
カプセルモンスター
知名度は低いけど
カプセルモンスター
ぼくたちのミレニアムワールド
誰も気付かない 流行の中 埋もれたタマゴ
小さな希望が闇のゲームを照らし始める
カプセルモンスター
重要度は低いけど
カプセルモンスター
ぼくたちのミレニアムワールドだったんだ
(Instrumental)
言葉になれない声のする方へ
夏の終わりに消えない花火を
この部屋を抜け出し残す足跡
どこまで追いかけても続く空間
ねぇ ココニイルコト ココニイタコト
いま僕の居場所を知るよ そう
冬の終わりに解けない雪を
探して駆け出す
もう迎えにいくよ そこにいるでしょう
いま君の背中を追いかける
夢の終わりと消えない明日
僕を呼ぶ声
ぎらぎらと どきどき
くらくらと くるくる
掛けて 足して 割ってわたしが生まれた
からからの体に水を頂戴もっと
きらきらでお空を楽しくさせて
くらくら くらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も 観覧車も止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ ああ!
灼熱の星が沈んで
青ざめた月が昇った
錆びれた心の溝に 強烈な無音の光
夜が銀河へと変わる!
体温と 声と 水と
心臓と 優しさと 嘘
どきどき くらくら ぎらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も 観覧車も止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ ああ!
地平線 水平線 地図はどこかな
お乗り間違えないように
色を数えて 心弾ませ。
まもなく扉が閉まります
流れるように 早足で
進むこのみち まがりみち
流れるように 早足で
ここはどこ?
心弾ませ。
Dreaming of a far land
My sense of time fluctuates
I’ve been blind for a long time
The clock started ticking
Up in the sky I see the wind blowing clouds away
The brightly glowing full moon slowly appears
Dancing on the canvas of the blue
Could I be the one sliding across the milky way
Holding bits of pieces in my hand
Softly spread it all away
High up above the sea
Sneak a peak from the hole leaving the coral reef palace
Just go with the flow
Follow the curtain of light
Wanting to go to the land of eternal night
I take my flight
Shortly before I saw a girl with feet
The allure of her voice made the two of us meet
I wonder in the mist where only mute words echo
Filling the void of lost memories in the wood
Lies go into the sea forgetting how to swim by myself
I sink into your dream
What you feel spreads widely
A sad song that you wrote
You don’t know how the depth of it’s sound
Takes my breath (away)
When she touched the cold drops
She drowned in the words of wisdom
And turned into a mist to suddenly disappear
No, nothing can take your place. when
I grasped a tiny drop
It melted away
(Instrumental)
遠くの雨にゆらめく青い傘
列車に乗って探すよ 海の音
近道出来ない 夢の奥へ
怖くはないよって目を閉じる
いま深く沈んだ
この世界を眩しくするその一粒を
そっと握りしめると 君が見えた
足音 奏でて会えたら
孤独な魚は此処にはもういない
ああ 君と話した
宝箱の秘密はまだ海に残したまま
消えることない あの輝き
ふたりでいつまでも照らそう
(Lyrics by Nami Fukuda)
飛び立つ最初の舟、遠くへうたを運ぶ
見上げた曖昧な雲、ぽたぽた シロップの雨
聴こえる少年の声、不可思議 探している
おかしな果実と星、溶けたら 一面は海
泪が溺れて、滲んだ世界で、
甘い香りに包まれるように。
花の祈りは種を残して
ぽたり零れた誕生石は
遥か遠くに君を見せるよ
やがて飛び立つ最後の舟に
響き渡るよ 雨色のうた
魅惑の星はたしかな記憶
伝えなくちゃ、環状の物語、